こちらのカテゴリーではラップ曲に出てくるような黒人英語(ブラックイングリシュ・エポネックス)を配信しています。

irie

意味:
【順風満帆】
ジャマイカの地方の方言で、alrightを意味する言葉。英語としては、好ましいもの、素晴らしいもの、良い気分であること、全部上手くいっていることなどを表す。また、”OK”のように合意を意味することもある。

発音:
イリィ

例:
I’m feeling good and everything is irie.(調子は万全、何もかも順風満帆だ。)

irie
画像ソース:pinterest.com

下記はTy Dolla $ignとWiz Khalifaの「Irie」という曲。

sus

意味:
【怪しい】
suspect(容疑者)やsuspicious(怪しい)から来ている。不振である、怪しい、というような意味合い。又、ホモであることを隠している、若しくは、ホモっぽい意味合いもある。

発音:
サス

例:
I think Kevin might be hiding something from me, that kid is so sus.(Kevinのやつ何か隠してるんじゃないだろうか。あいつめっちゃ怪しいぜ。)

sus
画像ソース:giphy.com

dope

意味:
1. 形容詞として、ヒップホップ系統のスラング。クール、すげぇ、マジで神、などの意味。
例:What song is this? This is some dope stuff!(何この曲?ちょっとやばくない?)
dope

2. 名詞として、マリファナやヘロインといったドラッグのこと。
ドラッグを使う人を”dope fiend”といったりする。
dopingと言えば、アスリートの選手などが禁止されたパフォーマンス向上薬を用いること。ドーピング。
例1:Hey, don’t be smokin’ all my dope, that’s my last gram!(おい、俺のヤクを全部吸っちまうんじゃねぇぞ。それで最後なんだからな。)
例2:I drink, but I don’t do no dope yo!(酒は飲んだがドーピングはしてねぇよ。)

3. 名詞として、バカや間抜けのこと。
例:Don’t be a dope and wear a condom.(バカな奴にならないで、コンドームはつけて。)

発音:
ドゥプ

画像ソース:tumblr.com

boolin’

意味:
【つるんでいる】
coolin’やchillin’の別の言い方。これの意味は「(仲間などと)つるんでいる」ということ。おそらくは、BoysとCoolin’の合成語。
元々は、ロサンゼルスのストリートギャングであるthe Bloodsが用いていた。

発音:
ブーリン

例:
I’m just boolin’ with my blood gang.(別に、ただ家族くらい大事なやつらとつるんでるだけ。)

boolin'

画像ソース:tumblr.com

or nah

意味:
yesかnoの回答を引き出すための「否か」を意味するトレンディな表現。”or not”の代わりに用いられる。Ty Dolla $ignの曲、”Or Nah”が由来。ネット上の様々なミームにも使われる。or nawとスペルすることもある。

発音:
オゥナァ

例:
Are you coming to my party this weekend or nah??(今週末のパーティ来るんだったよね?)

下記はTy Dolla $ignの”Or Nah”

hyphy

意味:
【テンションぶち上げで】
(形容詞)オークランドのスラングで、異常活発(hyperactive)のこと。ただ、より厳密にはサンフランシスコ湾のあたりに関連するようなアーバンカルチャーや音楽に関連するようなもの。

hyphy
音楽としては、ざらざらするような、心臓に来るようなリズムが特徴で、その意味でクランク・ミュージック(ヒップホップ)は南アメリカおものとされることから、サンフランシスコ湾が連想される。get hyphyと言えば、大げさな動きで速いペースで踊っている状態のこと。to get hyphyは、to get crunkとほとんど同じ意味。オークランドのラッパー、Keak da Sneakによる造語。

発音:
ハイフィ

例:
Everybody was getting hyphy in the club Saturday night.(その土曜の夜のクラブでは、誰もがテンションぶち上げだった。)

画像ソース:rtvfthehyphymovement.tumblr.com

ghetto

意味:
1. 名詞。町中の貧困地域。特にスラム街で、マイノリティの人々が多く住み、犯罪が多発する地域のこと。アメリカのゲットーと言えば、南中央ロサンゼルス、コンプトン(ロサンゼルス)、ブルックリン、ブロンクス、ハーレム(全てニューヨーク)など。
例: Thomas was scared to park his car in the ghetto.(トーマスはゲットーに車を停めるのを怖がった。)
ghetto

2. 形容詞。都会的な・大都市的な、の意味。
例: Michael tried to act cool and gangster by talking all ghetto.(マイケルは都会的に振る舞って話すことで、格好をつけた不良っぽさを演出しようとした。)

3. 形容詞。貧しい・またはそういう生活をしている、の意味。
例: Your mom is so ghetto, she packs her purse full of food at all you can eat restaurants.(お前の母さん、凄く貧乏なんだろ。食べ放題レストランで食べ残したやつ、全部持ち帰ろうとしてるぜ。)

4. 形容詞。自家製(で、やけにチープで質も良くない)という意味。但し、ある種のリスペクトを感じさせるもの。
例: Ice attached to your fan? That’s a crazy ghetto air conditioner!(扇風機の風が来るところに氷を置いてあるのか?まさしくお手製のエアコンってわけか。)
ghetto

5. Ghetto bootyといえば、爆尻のこと。
例: Naomi has a nice round ghetto booty.(ナオミはいい、真ん丸い爆尻をしてる。)
ghetto

発音:
ゲドゥ

画像ソース:giphy.com

1738

意味:
ラッパーであるFetty Wapが、いくつかの曲(Trap Queenなど)において彼の仲間である「Remy Boyz 1738」を表すのに使う言葉。Remy Boyzの由来はRemy Martin 1738という、彼らが思う最高のコニャックで、Fettyもまた、自分の新しいレコードレーベルをそれにちなんでネーミングしようとしている。

発音:
セヴンティン サーティ エイト

例:
This 1738 is the most expensive liquor you can find in the hood.(この1738モノはこの辺りじゃあ一番高い酒だぜ。)

下記はFetty WapのTrap Queenという曲。

情報ソース(英語サイト):Urban Dictionary

badonkadonk

意味:
【ボン・キュッ・ボンな】
アフリカン・アメリカンな表現で、非常に曲線美がきれいなお尻のこと。この特徴を持つ女性は、通常ウエストがしまっていて、その分お尻が大きい。

発音:
バドンカドンク

例:
I came from looking at the bitch’s delicious badonkadonk.(あのビッチのボン・キュッ・ボンなカラダに見とれてた。)

備考:
badunkadunkというスペルでも可

badonkadonk
画像ソース:thalatinabooty.tumblr.com/

情報ソース(英語サイト):Urban Dictionary, Online Slang Dictionary

grill

意味:
1. 個人的な私事のこと。
2. 歯や口のこと。

発音:
グリル

例:
Why you all up in my grill, trick?(なんでお前はどこにでも居るんだよ、クソ!)

下記はMissy ElliottのAll N My Grillという曲

歌詞の一部(サビ):
Why you all in my grill (Why you all in)
Can you pay my bills (Can you pay my bills)
Let me know if you will (Let me know, know)
Cuz a chick gotta live (A chick like me, I got to live)