意味:
他人にべたべた触るような、という意味。このベタベタしてくることが、大抵welcomeではない。
例:
Be careful on your movie date with Tony tonight, I heard he’s really handsy with girls.(今晩のTonyとの映画デートには注意しなさいよ。噂ではあいつ、女の子にはかなりハードなスキンシップをするんだって。)
画像ソース:tumblr.com
カラフルな英語の辞典
意味:
booty call(セックス目的で電話をかけること)と同意。有名なカナディアンラッパーであるDrakeが曲名として歌ったのが理由で流行った。その曲では、”when that hotline bling, that can only mean one thing”「電話のディスプレイが光ったら、それが意味するのはつまりそういうこと」と歌っていて、「そういうこと」とは「そういうこと」である。
例:
Jennifer: OMG, John is calling me!(なんてこと、ジョーンから電話だわ。)
Naomi: It’s a hotline bling.(あらら、セックスのお誘いね。)
以下はDrakeの「Hotline Bling」。
画像ソース:designtaxi.com
意味:
1. 性的行為をすること。キスからセックスまですべて含む。たいていの場合、実際に行われたことをぼかしたり、大げさに言ったり小さい言い方をするために用いられる。「I hooked up with Naomi last night(昨日はナオミとよろしくやった)」だったり、名詞としてその相手を言うこともある。「Naomi’s hook up from last night is a real jerk.(ナオミの昨晩のお相手は本当に嫌な奴だ。」など。
2. 誰かと、何かをするために会うこと。つるむこと。
例:I’ll hook up with you guys later after I finish my homework.(宿題終わったら合流すっから!)
3. 特定の品物やサービスを提供すること。ただし、主に非合法や非正規といった感じのもの。
例:Jason hooked me up with backstage passes to the Kendrick Lamar concert.(ジェイソンがケンドリック・ラマーのコンサートの裏口入場を手配してくれたんだ。)
上記の例文を紹介する動画:
画像ソース:tumblr.com
意味:
【テンションぶち上げで】
(形容詞)オークランドのスラングで、異常活発(hyperactive)のこと。ただ、より厳密にはサンフランシスコ湾のあたりに関連するようなアーバンカルチャーや音楽に関連するようなもの。
音楽としては、ざらざらするような、心臓に来るようなリズムが特徴で、その意味でクランク・ミュージック(ヒップホップ)は南アメリカおものとされることから、サンフランシスコ湾が連想される。get hyphyと言えば、大げさな動きで速いペースで踊っている状態のこと。to get hyphyは、to get crunkとほとんど同じ意味。オークランドのラッパー、Keak da Sneakによる造語。
例:
Everybody was getting hyphy in the club Saturday night.(その土曜の夜のクラブでは、誰もがテンションぶち上げだった。)
画像ソース:rtvfthehyphymovement.tumblr.com
意味:
1.(名詞)ペニスの先端、亀頭のこと。
例: Kenji has a wart on his head, it’s really gross.(ケンジの亀頭にはイボがあってめっちゃグロい。)
2.(動詞)“give head”とは特に女性が男性にするオーラルセックスのこと。フェラチオ。
例: That ho gives the best head.(そのアバズレ、フェラは抜群にうまかったぜ。)
3.(名詞)ビールをついだときの泡の部分のこと。(海外では好まれない)
例: This beer is all head, no beer damn it!(このビール泡ばっかりで全然飲むところないじゃん!)
4. 接尾語(~head)として用いられると、特定のものについて非常に情熱を持っている人、あるいは特定のドラッグに中毒になっている人を表す。たとえば、 potheadと言えばマリファナをたくさん吸う人の意味であるし、 crackheadと言えば純度のコカインを大量にたしなむ人。
画像ソース:youtube.com/watch?v=EDkR2HIlEbc