意味:
裕福な国に住むような人々だけが特権的に経験できる名誉あるフラストレーションや不満。些細な不便についてからかい半分に面白おかしく言及するのに用いられる。White Whineや、White Girl Problemsといったような言葉と似ていて、これは白人の人々にだけわかるようなフラストレーションに言及する言葉。
この言葉には色々なミームが見られるが、例えば以下のようなもの。
第一世界問題の猫(First World Problems Cat)はこのように言う。
「お腹をなでて欲しいなぁ。でもきっちり3回ね。終わったら噛むね。」
または、”教育が行き届きすぎた”という問題(Over-Educated Problems)もある。
「本気で映画を楽しもうとしているんだ。でも、科学的に見てあり得なすぎるんだ。」
例:
My parents bought me a car for my birthday; it wasn’t the BMW that I wanted. #first world problems
(両親が誕生日に車を買ってくれた。実際はBMWが欲しいところだったんだけども。#first world problems)
画像ソース:pinterest.com