意味:
yesのバリエーションであり、「絶対賛成!」だとか「めっちゃいい!」だとか、「サイコー!」といったことを表す。多くは、yaaaaaaaaaasssssのように伸ばすことで強調される。
例:
I got that job at that burger joint down the street! Yaassss!!(通りに面したとこのハンバーガーショップで働くことになったんだぜ! いよっしゃああああ!)
画像ソース:tumblr.com
カラフルな英語の辞典
意味:
1. 動詞として、モノを激しく投げ捨てることを意味する。モノを強く投げるときに、感嘆詞として使われることも多い。
以下の動画ではアメリカの高校生が空き缶を投げながら「Yeet!」と叫ぶ。
2. 通常の”yes!”を強調したもの、または興奮を表すもの。特にスポーツチームが使う。yaaaassに近いものがある。
3. ソーシャルメディアでyeetと言えば、Lil Meatballという子どもが踊っているvineの動画のこと。その動画は一世を風靡し、様々な合成動画やミームを生み出した。
例:
#yeet is a weird dance thing popular on vine.(#yeetってのは、変な踊りみたいなもんで、vineで人気なんだ。)
Lil Meatballがyeetを踊るvineは下記。
意味:
【黄熱】
恋愛対象としてアジア人(黄色人種)を好む人(主に白人)のこと。日本では野口英世の死因として有名なあの病気のことでもある。
例:
Vincent has a serious case of yellow fever, he’s never hooked up with a white girl, but every week I see him holding hands with some Asian fob.(ビンセントは恋人にするなら絶対にアジア系が良いと言って聞かない。彼は白人女性にはぴくりともしないが、毎週誰かしらアジア系移民と手をつないでいるのを見る。)
画像ソース:jadij.com
情報ソース(英語サイト):Urban Dictionary, Wikipedia
意味:
【電子ドラッグ的動画】
YouTubeに投稿される、通常意味をなさずめちゃくちゃな動画のこと。視覚的にダメージを与えたり、イライラさせたり、或いは楽しませるための一環として、ループしたりリミックスされたりしている。殆どの場合、マンガやゲームからの抜き出しによる動画となっている。ゼルダの伝説やマリオなど。
YTPと短縮されることもあり、こうした音楽を作る人をpoopers(プーパーズ)と言う。
こういった音楽を作るための特定のテクニックがあり、それらはpoopisms(プーピズムズ)と呼ばれる。
下記は一例。
Ear Rape(破壊的音量):音量を最高にして歪める。主にイライラさせるためのもの。
Stutter Loop(どもりループ):短時間の動画をループさせ、注目を引き、何かしらをアゲアゲにする。
下記はkitchen gunの例:
Word Trim/sentence mix(単語切り/文章合成):単語を切り抜いて別の言葉をつくる。主に口汚いもの。
YTPMV:サンプリングした声をオーディオトラックに並べて、なんとなく歌っている感じを出すもの。もしくは、もともとの音声のピッチを上げ下げして曲を歌っているようにするもの。
例:
I smoked some chronic and watched two hours of YouTubePoop last night.(昨日の夜はいい感じのマリファナを吸いながら二時間くらいYouTubeの電子ドラッグにハマってた。)
備考:
poopは通常ウンチを意味する。
情報ソース(英語サイト):Urban Dictionary
意味:
人生は一度きり。「you only live once」の略語。
carpe diemに似ているが、リスキー、又は愚かなことをする時の言い訳として使われることが多い。
Drakeというラッパーの「The Motto」という曲より有名になった。
株式や暗号資産への投資の話の中でも使われ、yoloといえば、ある銘柄に大きな金額を投下するニュアンスを表す。動詞として「yolo in」使われることが多い。例:He sold his house and yoloed in on bitcoin at $20k.(彼は自分の家を売却し、2万ドルのビットコインに全財産を投下した。)この使われ方は「fomo in」と似ており、クリプト界ツイッターでよく登場する。
例:
Hey come on, smoke that joint, YOLO!(早くあの大麻吸いなよ、YOLOだろ!)
下記はYOLOの曲 (feat. Adam Levine & Kendrick Lamar)