意味:
(動詞)aping inまたはto ape inは株でも使用可能だが、主にクリプト界で使われ、ある銘柄を「調べずに買ってしまう」ことを意味する。急いで、そして大金を使用してのニュアンスが強い。apeは「猿」を意味し、「猿のように飛びつく」というイメージ。
暗号資産は銘柄数が多く、知らない銘柄を買う前に、デューディリジェンス(その銘柄に関する下調べ)が重要とされる。ただ、上昇相場のときは、ソーシャルメディアでバズった銘柄が急に値上がりすることが多いため、何も調べずにそのバズりそうな銘柄を買うことが少なくない。そうした場合は「I aped in」という。
Apes Together StrongというRedditで流行ったミームが由来。
例:
Kevin is a true degen, he aped into that micro cap that was shilled to him on Reddit, and ended up making a 10x.(ケビンがRedditで見つけた、あの小規模銘柄に猿のように飛びついた結果、投下した金額が10倍になっていた。)
There are a lot of coins you could ape into. Bitcoin is slim and sexy — that’s an easy one. Ethereum is bloated and will do anything — but who’s counting?
Naturally, I aped into Ethereum. Long and strong, plus she hit the bong.
Because it’s ???????????? ????????????. pic.twitter.com/RmkuDgC8TY
— Alex Wice ???? (@AWice) November 17, 2020