意味:
【警察、ガサ入れ】
警察のこと。元々は、1968年から1980年に放映された”Hawaii Five-O”という警察をテーマにしたテレビドラマのタイトルで、それが警察を表す言葉、あるいは警察のガサ入れといった状況に使用されるようになった。
例:
Oh shit, there’s 5 0, dump the coke in the toilet!
チッ、サツのガサ入れだ、コカイン全部トイレに流せ!
画像ソース:hawaii-five-0.cz
カラフルな英語の辞典
こちらのカテゴリーではラップ曲に出てくるような黒人英語(ブラックイングリシュ・エポネックス)を配信しています。
意味:
【警察、ガサ入れ】
警察のこと。元々は、1968年から1980年に放映された”Hawaii Five-O”という警察をテーマにしたテレビドラマのタイトルで、それが警察を表す言葉、あるいは警察のガサ入れといった状況に使用されるようになった。
例:
Oh shit, there’s 5 0, dump the coke in the toilet!
チッ、サツのガサ入れだ、コカイン全部トイレに流せ!
画像ソース:hawaii-five-0.cz
意味:
【ボウラー、金持ちのサグ、羽振りのいいやつ、勝ち組】
良い時に上手いことやって派手な暮らしをしている、特に自由人のこと。元々はストリート人生を送っていた若者がプロバスケ・アメフト(ballerのballがここのbasketballやfootballからきている)等で成功してプロとして大金を稼ぐに至った人物のことを指すが、現在では贅沢な暮らしをしている自由人全般を指すようになった。成功している状態を「baller status」と言ったり、動詞として、例えば「he’s ballin’」と使ったりすることもある。
例:
Kendrick used to be a good Compton kid. Now he’s just a straight baller.
ケンドリックは、昔はコンプトンが誇るいい子で、今ではいわゆる勝ち組だ。
画像ソース:wikipedia.org
意味:
【雨を降らせる、大金をばらまく】
主にナイトクラブやストリップクラブなどで、大金をばらまくこと。Fat JoeとLil Wayneの曲、”Make it Rain”に使われる。
例:
I make it rain on them hoes.
売女どもに大金をばらまくとしますか。
Fat JoeとLil Wayneの”Make it Rain”:
意味:
ジギー(かっこ良くてイケてることを指す)で、マジでイカス、フレッシュでクールな人のこと。カッコイイ装飾品や服を身につけているなど。ジェイ・Z(黒人ラッパー)は、自分のことをジガーと呼んでいるが、元々はジガーブー(黒人への差別用語)から来ている。
例:
Jigga be playin’ the dopest shit.
ジガーってのはクソカッコイイ音楽を演奏するもんだ。
下記はラッパーのJAY-Zの「Jigga What, Jigga Who」という曲
意味:
【女性のヤクの売人】
不良のたまり場に住んでおり、自宅(トラップ・ハウス)でドラッグを売るような女性のこと。または、そういうような女性に見えたり、そういった女性のような振る舞いを見せたりする女性を揶揄する表現。
例:
That trap queen from down the block sold me baking powder instead of coke last week.
このブロックの少し行ったところに住むトラップクイーンなんだけど、先週、コカインを売ってくれたと思ったらベーキングパウダーだったわ。
画像ソース:polyvore.com
意味:
ドラッグが売られている、またはそういったものが作られている場所のこと。大体は浮浪者や不良などのたまり場がトラップハウスになるが、そうでなければあまりよい隣人とは言えないような人の家がトラップハウスである。トラップハウスを管理するディーラーのことは、トラップスターやトラップクイーンなどと言う。
例:
The trap house down the block got busted last week. Now I have no place to buy crack.
このブロックの先にあるトラップハウスが摘発されてさ、こうなっちゃどこでコカインを買えばいいかわからんよ。
画像ソース:pixshark.com