英語スラング

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英語スラング(TOP) / Archives for 略語

こちらのカテゴリーではメールやソーシャルメディアで使われる、略された英単語を配信しています。

IMO

意味:
In my opinionの略。個人の感想であることを意味する略語。ブログや掲示板などで用いられる。これを付けることで、その発言があくまで私見であり事実とは異なる場合もあることを示す。より発言の信憑性を弱める必要がある場合、imhoと言えば良い。In My Humble Opinionの略で、「僭越ながら私見では」の意味。逆に発言を強めたい場合はimao(In My Arrogant Opinion)を使えば良い。

発音:
アイエムオー

例:
The new Iphone model sucks, IMO.(新しいiPhoneはクソ(個人の感想です)。)

imo



wtf

意味:
「what the fuck」を表す短縮形。信じられないといった気持ちや驚き、混乱などを表す。

信じられないといった気持ちや驚きの例: WTF?! You shaved your head??(なんてこった!頭刈り上げたのか!?)

混乱を表す表現の例: Your girlfriend dumped you for a cat? WTF?!(え、彼女、お前より猫をとったっての?どゆこと?)

驚くような、あるいは信じられないようなことが起きて、その場にいた人がwtf?!としか言えなくなるような状況のことを”wtf moment”と言う。

who tfやwhy tf、when tf、where tfといったように書くことで、それぞれ、who、why、when、whereの意味になることもある。

会話の中では、wtfは”what the fuck”としてそのまま発音される。wtfの頭字語が用いられるのは書き言葉のときのみで、大文字でも小文字でも良い。whatが略され「’the fuck?!」ということもある。「’the fuck?!」を書くときは「dafuq?!」などとスペルすることもある。クエスチョンマークやエクスクラメーションマークを伴うことが多い(wtf!!, WTF?!など)。

dafuq

少し柔らかい言い方にしたものが、what the hellやwhat the heckになる。

WTFは、World Taekwondo Federationの略でもある。こちらはテコンドーの国際連合である。

画像ソース:giphy.com

AF

意味:
as fuckを意味する頭字語で、ネット界隈でveryやreallyを意味する。例として、I’m tired af(I’m tired as fuck = とても疲れている)など。

Goals AFや、ハッシュタグを伴っての#goalsafという形が、完璧な体型や非常に好きな人とのデートといったような高い目標について用いられる。

例:
My new math teacher is stupid af!(新しい数学の教師がクソバカ。)

goalsaf
#goalsaf
画像ソース:tumblr.com

deets

意味:
【詳細】
detailsの短縮形で、主に噂話のそれ。チャットやメールの会話で使われることが多い。

発音:
ディーツ

例:
Jennifer wanted to know how my date went so I gave her the deets.(ジェニファーが私のデートの顛末を知りたがってて、それで詳しく話したの。)

deets
画像ソース:gifconnoisseur.tumblr.com

LOL

意味:
【www、(笑)】
LOL、lolはlaugh(ing) out loud、またはlots of laughsの頭字語で、笑っていることを表すもの。最初はネット上の掲示板などでのみ用いられていたが、今ではテキストメッセージや会話にさえ登場するようになった。
例: I ripped a loud fart in class today, lol.(授業中にでかい音たてて屁こいちまったwww)

動詞化して用いることもある。LOLedやLol’d、Lollingなどの活用をする。
例: Naomi lol’d in my face when I asked her out on a date.(デートに誘ってみたら、ナオミのやつ大笑いしやがった。)

発音:
エル オー エル

LOL

以下、lolのバリエーション。

LOLOLOLOL:

LOLと同じだが、OLが多ければ多いほど笑っていることになるwwwwwwww

ROFL:

Rolling on the floor laughingの頭字語。床に転がり回るほど笑っている、の意味。lolの強調語。

lolsob:

Laughing Out Loudとsob(すすり泣く)。笑いながら泣きたいときに使われる。

LMAO:

laugh my ass offの頭字語。lolの強調語。

LMFAO:

laugh my fucking ass offの頭字語。LMAOより更に笑っている感じ。

LMBO:

laughing my butt offの頭字語。LMFAOよりもやや落ち着いていて、申し訳程度に丁寧な言い方。

LEL:

laughing extremely loudの頭字語。大声で笑っている、の意味。

lulz:

いたずらされた人を笑うのに用いられる。面白さ、特に他人の何かによるもの、オンラインでの荒らし行為に関連するものに用いられる。
例:Mike took a dump on Albert’s doorstep for the lulz.(マイクはアルバートの家の前でクソをして大爆笑をとった。)

lolz:

lolと同じ用法。

lawl:

lolと同じ。スペリングが違うだけ。

lqtm:

laughing quietly to myselfの頭字語。声をかみ殺して笑う、の意味。

LSHMSFOAIDMT:

LSHMSFOAIDMTはlaughing so hard my sombrero falls off and I drop my tacoの略。笑いすぎてもう大変、ということ。

lolから派生した言葉もある。以下にいくつか例を挙げる。

lollercoaster:

斬新で面白く、笑える旅路に連れていってくれるような何かをしてくれた相手に対して使う。簡単に言えば面白い話をしてくれた相手に。ローラーコースターと関連。

lollerskates:

ローラースケートに乗ってバカ騒ぎすること。lolと同じ用法。
lollerskates

roflcopter:

rolling on the floor laughingとhelicopterの合成語。面白いことを言った人に対する返事として用いられる。テレビゲーム、Warcraft IIIのフォーラムで生まれた。

lollercaust:

面白すぎて死にそう、の意味。lolとholocaustの合成語。

画像ソース:imgur.com

TL;DR / TLDR

意味:
“too long; didn’t read”の略。インターネットのスラングで、ディスカッションフォーラムなどにおいて不必要に長く冗長になっているような投稿につけられるもの。
ほとんどの場合、TL;DRは長い投稿をしたユーザーを非難するような意味合いが込められている。しかし、より丁寧なやりとりの中や、まじめなディスカッションの場合、TL;DRは、読み手に対して書き手自身による自戒や注意として書かれることもある。この場合、元々の長いテキストの短い概要が添えられることもある。

例:
A: Did you read the company presidents address to the staff for this fiscal year? It was very inspiring!(社長の今年度に向けてのスタッフへのメッセージ、読んだ? めちゃくちゃ刺激を受けたよ!)
B: No, TLDR.(いや、長すぎ。)

tl;dr
画像ソース:reactiongifs.com/tag/tldr

FTFY

意味:
fixed that for youの頭字語。2つの用法があり、1つ目は文字通りに近い意味で、ネットなどで明らかな間違いを書き込みした際に別の誰かが「FTFY(直してあげたよ)」と付け足して訂正したりする。もう1つの用法はオンラインのディスカッションで用いられるもので、互いが相容れない内容の投稿に返信したり、面白みや皮肉の意味を込めて”そういうこと”にしたりする際に用いる。
また、Fuck that fuck youやFUCK THIS, FUCK YOUなどの頭字語でもあり、あるコメントについて賛成できないときに皮肉的に使う際に用いる。

例:
A: Raw fish tastes awesome!(生の魚ってのはめちゃうまいな!)
B: Raw fish tastes awful! #FTFY(生の魚なんてゲロマズだぜ! #FTFY)

ftfy

kk

意味:
【オッケオッケー】
kkは、OKと同種だが、より他人の足を引っ張らないような感じの言い方。つまり、「了承」を表す。ただのkでもOKの意味になる。

当初はオンラインゲームで「ok, kewl」の略として用いられ、今はメール、テキストやチャットなどでも用いられ、「okay, cool」の略とされてる。

発音:
ケイケイ

例:
A: I’ll be back in ten minutes.(10分で戻るから)
B: kk(オッケオッケー)

kk

 

HMU

意味:
Hit Me Upの頭字語。FacebookやTwitterといったソーシャルメディアやテキストメッセージ、メールなどでよく用いられる。「連絡してね」の意味。

発音:
エイチ エム ユー

例:
A: I will be in New York this Christmas.(今度のクリスマスにニューヨークに行くの。)
B: Cool, HMU!(いいじゃない! 連絡ちょうだいね。)
HMU

BTFO

意味:
【Blown the Fuck Out、ボロ負けする】
大会などで、超大勝したときなどに使うもの。もともとはスポーツのイベントで、片方がかなりの点差をつけられたときに用いたもの。

発音:
ベィ ティ エフ オゥ

例:
The Giants got BTFO by the Nippon Ham Fighters.(ジャイアンツは日本ハムファイターズにボロ負けしたな。)

btfo

画像ソース:knowyourmeme.com

情報ソース(英語サイト):Urban Dictionary, Know Your Meme

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