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こちらのカテゴリーでは一般的な英語スラングを配信しています。

Darude – Sandstorm

意味:
【ダルードのサンドストーム、名前を知られてない曲、「hot gooって曲だゾ」】
名前を知られていない世界中のすべての曲のこと。インターネットのチャット(YouTubeのコメントなど)で生まれたもので、曲に関して聞かれた場合にとりあえず「Darude ― Sandstorm」と答えたことから。

発音:
ダルゥド サンドストーム

例:
A: What’s the song playing in the background of this video?
B: Darude – Sandstorm.
A: この映像で流れてるBGM何?
B: hot gooって曲だゾ。

下記はDarudeのSandstorm:



going screensaver

意味:
【スクリーンセーバー化する、操作待機中である】
会議中等に誰かがうとうとしたり、ぼーっとしたりしていること。

発音:
ゴイン スクリーンセーヴァー

例:
After a night out at the hostess clubs, Suzuki-san was going screensaver during the management meeting.(ホステスの店で一晩を明かしたせいで、鈴木さんは経営会議の最中に心ここにあらずといった様子だった。)

会議中に寝る男
画像ソース:everydayhealth.com

ihtfp

意味:
プレッシャーが掛かるような組織について言及するときに、主に学生によって使われる頭字語。歴史的には、”I Hate This Fucking Place.”を表しているが、ihtfpという頭文字から逆に別の表現が多く編み出され、現在では場合によってはI Have Truly Found ParadiseやI’m Here To Fly Planesの他、Ingenious Hacks To Fascinate Peopleなども意味するとされる。更なる多くの近代的意味については、こちらを参照のこと。

発音:
アイ エイチ ティ エフ ピー

例:
A: What school do you go to?
B: MIT, ihtfp (I Hate This Fucking Place).
A: お前って何処の学校に通ってるんだっけ?
B: MITだよ。ihtfp(こんな場所最悪)だぜ。

IHTFP

画像ソース:capecodhistory.us

420

意味:
大麻に関することで、気分がアガっていることに関して広く用いられる語。気分が向上する記念日、または大麻それ自体を指すこともある。

発音:
フォートゥエンティ

例:
Hey, its four twenty, time to get high.(よぉ、そろそろ420だ。ハイになる時間だぜ。)

備考:
この言葉がどのように生まれたかについては、以下の様に様々な仮説がある。

最も多く信じられている仮説:
1970年代の始め、ある十代の若者達の集まりが自分達をカリフォルニアのサン・ラファエル高校のWaldosと名乗り、毎日、ルイス・パスツール像の下で午後4時20分に大麻を吸ってハイになっていた。仲間内にだけ通じる言葉を作るため、その時間を420という暗号で言い表した。

その他の仮説:
420番道路
1960年代、カナダのオンタリオ州にて、マリファナ(大麻)が、ある道路で生い茂っていた。この道路が1972年に、Highway 420とされた。

4月20日
4月20日は、(おそらくは)偶然にもアドルフ・ヒトラーの誕生日である(年は1889年)。また、コロンバイン高校銃乱射事件もまた、1999年の同日に起こっている。

その他、様々な説がある。例えば、マリファナの活性化学物質は420個ある、など。

420
画像ソース:mytinyphone.com 

この数字はポピュラーなカルチャーやメインストリームとされるもの、場所などで、密かにそこに存在するのが見られることが多い。つまり、例えば、Pulp Fictionという映画では、全ての時計が4:20に設定されている。2003年には、カリフォルニアの議会にてマリファナの医療利用の成文化が認められた際、その法案はSB420と名付けられた。

また、この数字はCraig’s List(ウェブ上の求人や不動産の広告サイト)の投稿にも見られる。”420が好きな”ルームメイトを募集中、といったような具合である。

tight

意味:
【カタい】
1. 親友同士であるなど、気持ちの距離が近いこと。
2. スタイリッシュでクールで、いろんな要素を併せ持っていること。
3. ケチであること。また、そういった行為のせいで貧乏臭いこと。

発音:
タイト

例:
1. Bill and Joe are really tight, they’ve been friends since grade school.
(ビルとジョーの絆は固い。小学校からの付き合いなのだ。)
2. Alex has a really tight ride.
(アレックスの車の格好良さはカタい。)
3. Kenji is really tight, he counts every penny.
(ケンジはマジで財布の紐が固い。1円単位で計算してやがる。)

tightな友達
画像ソース:datinggod.org

lipbanging

意味:
【長めのイチャイチャ】
カップルが普段よりも長く、ディープキスをすること。セックスに至らなくてもそんな風にしていちゃつくこと。

発音:
リップベンギン

例:
Christine and Paul spent the whole movie lipbanging; I’m never going out with them again. (クリスティーナとポールは映画の間ずっとイチャツイていやがった。もう二度とあいつらと一緒に出かけないことにするわ。)

lipbanging
画像ソース:missbazalgetteblog.wordpress.com

noice

意味:
ナイス(nice)の限界を超えてもう超サイコーであること。そういうものを説明するときに気持ちが高ぶった際に言われる。オーストラリア人のniceの発音でもある。

発音:
ヌァイス

例:
Jeff’s new Puma sneakers are noice!!(ジェフの新しいプーマのスニーカーはサイキョーだぜ!)

下記はお笑いコンビKey & Peeleの「Nooice」

twoosh

意味:
Twitterで140文字ピッタリのツイートをすること。バスケットボールで、完璧なシュートが決まったときの音(swoosh)とtweet(ツイート)の合成語。

発音:
トゥオッシュ

例:
My last tweet was a perfect twoosh.(私の最後のツイートは140字ぴったりで完璧なツイートと言えます。)

twoosh
画像ソース:twitter.com/twooshnet

bropocalypse

意味:
【ブロポカリプス、男たちによる乱痴気騒ぎ】
何か1つのことを成し遂げるために、或いは酔っ払ってベロンベロンになったりするために、お互いを親友だと思っている男たちが大勢集まること。大体はそのうちの何人かがバカなことをし始める。broとapocalypseの合成語。

発音:
ブロゥポカリプス

例:
Last night’s party turned into one big bropocalypse!
昨日の晩のパーティは、バカな男たちのお陰でこの世の地獄と化した。

bropocalypse
画像ソース:blogspot.com

nocializing

意味:
【人間関係に対して”遮光”的な】
レストランやバーなどといった公共の場にいながら、携帯電話やスマホ、携帯ゲーム機などといったもので時間をつぶし、周りの人と交流しないこと。社交的でないこと。not socializeが結合したものと考えられる。

発音:
ノーシャライズィング

例:
I went for coffee with Jennifer yesterday, but we ended up just nocializing.
ジェニファーと一緒にコーヒーを飲みに行ったんだが、結局誰と話が合うわけでもなくお互いスマホいじって過ごした。

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