意味:
【肉汗】
肉やそういった食べ物を食べ過ぎたことによる、大量の濃い汗のこと。
例:
Kenji had to wipe his pits after getting meat sweats from all that yakiniku.
ケンジは焼き肉を全部食い終わったあとで、めちゃくちゃ汗をかいたので脇汗を拭かなければならなかった。
下記、フレンズのJoeyが肉を食べすぎて「meat sweats」となる。
カラフルな英語の辞典
こちらのカテゴリーでは一般的な英語スラングを配信しています。
意味:
1. 動詞として、喧嘩する、のスラング。
2. 動詞として、反対する、怒りを感じる、のスラング。
3. 名詞として、1ドルのこと。スラング。
例:
You owe me ten bucks buddy!(おう、お前に10ドル貸してたよな。)
Dr. DreのKeep Their Heads Ringin’という曲イントロでは「Buck buck buck buck booyakasha!」とあります。これは上記の1と2の意味に該当する。
buckは上記のスラングの意味の他に別の意味(例:雄の鹿のこと)や使い方がたくさんある。
意味:
【64、シックス・フォー】
1964年のシボレー・インパラのこと。今でこそインパラのローライダーはクロムメッキされたワイヤーで縁取られたホイールや精密なペイントデザイン、スイッチやポンプで作動する油圧リフトなどで愛されているが、コンプトンのラッパーであるEazy-Eがその曲の中で触れるまでは人気があるものではなかった。ヒップホップが90年代に時代の波に乗るにつれて、特に1964年のシボレー・インパラは有名になった。
例:
I’m finna roll down to the party in my six-fo’.
俺の愛車、シックス・フォーでパーティに向かうぜ。
画像ソース:twicsy.com
下記はラッパーグループNWAの「Boyz-N-The-Hood」という曲。
Easy Eの「Cruisin’ down the street in my ’64」というセリフは北米の若者なら誰でも知っている。
意味:
【見えないところで苦労している・白鳥みたいな感じ】
白鳥が水面上では穏やかでも水面下ではバタ足するように、表面上は穏やかながら見えないところで大変になっているということ。「調子はどう?」と聞かれたときに「just ducky」と答えるのは、「全ては順調です・何も問題なし」と答える皮肉的な表現。
例:
Michael looked really stressed out. When I asked him how he’s doing, he replied “just ducky”.
マイケルはストレスで疲れきっているようだ。調子はどうかと彼に聞いたら、「君からは大丈夫そうに見えるでしょ?」って言われた。
備考:
通常の「just ducky」は「すばらしい」という意味になるが、上記の皮肉的な使われ方が多い。
画像ソース:buzzfeed.com
意味:
【ロゼッタストーン化する・言語野までハイになる】
テンションが上がりすぎて他の言語を喋り始めている状態。
Rosetta Stoneとはここでは言語関連のソフトウェア開発を行う会社のことで、stonedには泥酔している、マリファナでハイになっている、といった意味があり、その合成語。
例:
Tim got so rosetta stoned after that second joint he was fluent in Japanese.
ティムは二つ目のマリファナを吸って言語野までハイになり、流暢に日本語を喋っていた。
備考:
highlingualという言い方もある。