意味:
イギリスでの表現。特にソーシャルメディアで、南アメリカのレストランチェーンであるNando’sでの食事について触れるときに使われる。最初にこの表現が見られたのは2012年で、TwitterやTumblrのユーザーによって拡散された。
2014年後半になり、このフレーズはOKを表すハンドシグナルの写真のキャプションとして流行し始めた。
イギリスのスラングで、cheekyとは、愛嬌のある振る舞いか、イタズラっぽい振る舞いをするような人を示す言葉。 またこのフレーズは、コンバースやサンダルを履いて、ぴっちりしたパンツ(ズボン)を履き、小さいベストやTシャツを着ているような男を表すのにも使われる。また、fuckboyを表すものとして、ネット上で使用されることもある。
“@JCartwrightN0T: #ThingsToLeaveIn2014 The “Cheeky Nando’s” Guys pic.twitter.com/1o74UMUWy5” Did you mean the fuckboy
— Liv (@Oliviacurrie) 2014, 12月 31
北米の人々にとっては、この言葉の意味に非常に戸惑うことが珍しくないが、このようなイギリスの表現は他にも沢山、ネット上に溢れている。有名なオンラインマガジンであるBuzzFeedでは、cheeky Nando’sに関するツイートについて例を示すような記事が書かれたりもした他、それとは別の記事として、アメリカの人々がこの表現に困惑していることについて書かれたものも書かれた。その他幾つかのニュースサイトもまた、アメリカ人がこういった表現に困惑していることを述べている。
例:
C’mon lads lets go get some cheeky Nando’s. (来いよ! Nando’sでメシでも食おうぜ!)
情報ソース(英語サイト):Urban Dictionary, Know Your Meme