意味:
イタリア人の血を引いているアメリカ人のチャラい男性で、ニューヨークやニュージャージー、隣接三州の地域出身の人を蔑んで言う表現。大抵のguidoは強いニューヨーク訛りで喋るが、イタリア語は話さないguidoが多い。
その他、guidoが次のような特徴と結びつきされやすい。
細身のジッパーシャツやトラックスーツ、デザイナージーンズ、偽の金のチェーン、その他、ヨーロッパ系のごちゃごちゃした服装や、悪趣味でキザな格好をする。日サロやスポーツジムに通う。ワックスなどをいっぱい付けて髪がテカテカ。安い車に派手なホイールを付けて乗り回し、テクノ系の音楽を大音量でかける。
女性版のギドとしては、guidette(ギデット、グイデット)があり、やはり細身の服を着ていたり、豊胸手術をしていたり、化粧が濃かったりヘアスプレーを多用する髪型をしている女性のこと。
例:
Watch out for that greasy guido at the bar, he’s a real pervert.(気をつけなよあのバーのところにいるテカテカしてるギドをよ。ありゃあマジモンのヘンタイだよ。)
画像ソース:gawker.com
情報ソース(英語サイト):Wikipedia, Urban Dictionary