意味:
【ヒップスター、意識高い系】
ヒップスター的サブカルチャーというのは、一般には1980年から1990年に生まれたような白人で、都会エリアに住んでいる人々により作られる。こういったサブカルチャーは広くインディーズやオルタナティブな音楽、多様だが主流ではないファッションセンス(ビンテージものや、古着屋で買ったようなものも含む)、概して革命主義的な政治観、オーガニックのものや手の込んだ食事、オルタナティブなライフスタイルに結びつけられる。
こうしたサブカルチャーの一員は、一般に自身をヒップスターであると自称はせず、ヒップスターという言葉は主に「イキってる」感じでトレンドに敏感すぎていて、自分が他の人よりも優れていると考えているような人を指す侮辱語として用いられる。
例:
A: Andy doesn’t shower, has a beard, hates corporations and everything mainstream, but still buys Apple products.(アンディはシャワーを浴びないし、ひげを生やしていて、団体行動や主流って感じのものが嫌いなんだけど、でもアップル製品は買うんだよね。)
B: He’s just a hipster.(あれだろ、意識高い系なんだろ。)
画像ソース:the-indie-pendent.com