意味:
【あからさまにブランド名を公言すること】
お高いブランドの服を着ている(若しくはお高いモノを持っている)ということを自分で言っちゃうこと。値段のことを言うとか、「これならもっと高いやつもってるわ」とか言っちゃう感じ。name droppingと似ているが、主な違いは人の名前の代わりに商品について言及するというところ。
例:
A: That guy stepped on my foot and smudged my 500 dollar D&G Sneakers.
B: Whatever buddy, quit brand dropping. Nobody cares about your stupid sneakers.
A: あの人、私の靴を踏んで500ドルもするドルチェ・アンド・ガッバーナのスニーカーを汚していったわ!
B: なんでもいいけどさ、お高いものを自慢するのやめなよ。誰もあんたのアホみたいなスニーカーには興味ないって。
備考:
マーケティング手法として、ブランド名を様々なメディア(雑誌、音楽など)にさり気無く入れることもbrand droppingという。
情報ソース(英語サイト):Urban Dictionary